中島皮フ科(中島皮膚科)は東京の北区赤羽にあるクリニック。
さまざまな美容皮膚科の治療メニューがありますが、タトゥー除去も行なっています。
タトゥー除去には2つの治療法がありカウンセリングや診断後に、その人に合った治療法を案内。
またレーザー治療には2年間の打ち放題治療プランもあるので、コスパのよい費用でタトゥー除去ができます。
高性能レーザーでキレイに刺青、タトゥー除去!
中島皮フ科のタトゥー除去は2種類ある
中島皮フ科のタトゥー除去は治療法が2つあります。
- レーザー治療
- 切除治療
レーザー治療
レーザー治療は、こんな方にオススメ。
- 傷跡を残したくない
- 切開するのは怖い
- 背中に大きくあるので切除しにくい
切除方法
レーザーを照射し、タトゥーの色素を徐々に薄くしていく方法。
レーザー光を吸収したインク粒子は分解されて、体の免疫システムにより体外へ排出されます。
範囲
広範囲も対応可能。
色への対応
色に合わせてレーザーを照射。
特殊な色だとレーザーが効かない場合があります。
傷跡の状態
自然に近い。
施術回数
色や色素の深さなどにより変わります。
2〜3ヶ月おきに1回の施術で、大体5〜10回程度で目立たなくなるケースが多いです。
メリット
ほとんど傷跡を残さずに治療ができ、痛みは少ない。
デメリット
時間がかかり、色や色素の深さなどによっては消えない場合があります。
切除方法
切除方法は、こんな方にオススメ。
- 傷跡が残ってもいいので完全に除去したい
- 短期間で治療を終わらせたい
- 特殊なカラーを使っており、色素が深い
施術方法
タトゥーがある箇所の皮膚を切り取って周囲の皮膚を縫合する方法。
範囲
狭い範囲の方に適しています。
色への対応
色に関係なく切除可能。
傷跡の状態
縫合の痕が残ってしまいます。
施術回数
小さいものなら1回の治療で除去できます。
治療後、1〜2週間後に抜糸。
大きさによっては約3ヶ月後に再手術を行います。
メリット
タトゥーを完全に除去できる。
デメリット
傷跡が残ってしまうし、広範囲のタトゥーには対応できません。
レーザー治療なら通い放題
中島皮フ科ではレーザー打ち放題料金での治療プランを用意。
患者様が納得するまで2年間、何度でも通院することができます。
レーザー治療は消えるまでに何回通院するかわからないし治療後、いくらになるか想像がつかないので、不安だという方も多いのではないでしょうか?
中島皮フ科ではレーザー打ち放題プランがあり最長2年間、何回でも通院することができます。
たとえば直径1cmの場合。
11,000円(税込)
2年間打ち放題
66,000円(税込)
※別途、診察代と薬代が施術時に毎回、必要です。
最新で高性能のレーザー機器
中島皮フ科では最新の高性能レーザー機器を採用。
従来のレーザーでは黒いタトゥーしか除去することができなかったけど、カラータトゥーも除去が可能に!
1.正常な皮膚を傷つけない
色素がある部分だけに反応するので、正常な肌を傷つけることはありません。
2.痛みが少ない
最新の技術により軽くゴムで、はじかれる程度で痛みが少ないです。
3.ダウンタイムが短い
色素がある部分だけに反応するので、1週間〜10日ほどの短いダウンタイムで治療ができます。
4.広範囲の施術が可能
治療部位や範囲を選ばないため、広範囲の施術が可能です。
中島皮フ科で使用している機器のレーザーは、黒・青など色が濃い刺青の除去に適した1046nmの波長と、赤・黄色の刺青除去に適した532nm、2種類の波長を持っています。
そのため従来のレーザー治療では、消えにくかったカラー彫の刺青(入れ墨)や、タトゥーの
除去を行うことが可能です。
タトゥー除去の料金表
通常料金
3cm×3cm未満 | 11,000円 |
長径1cmの場合 | 11,000円 |
長径5cmの場合 | 55,000円 |
※価格は税込。
※3cm×3cm未満は期間限定価格。
2年間打ち放題料金
長径1cmの場合 | 66,000円 |
長径5cmの場合 | 330,000円 |
長径10cmの場合 | 660,000円 |
※価格は税込。
※10cm以上、範囲が広い場合は相談をしてください。
治療は保険適用外。
皮膚科診療(初診)は通常5,500円(税込)しますが、カウンセリング予約をすると無料です。
通常料金
皮膚科診療(初診) | 5,500円 |
術前採血 | 9,900円 |
手術※(1cm×1cm) | 11,000円 |
抜糸 | 1,265円 |
術後経過診察 | 2,200円 |
※価格は税込。
(※1)1部位、大きさによって料金が確定。
形成外科診察時に医師に相談をしてください。
中島皮フ科の口コミ情報
中島皮フ科では、さまざまな美容関連の治療を行なっています。
タトゥー除去の口コミは現在、見当たりませんでしたがクリニックの評判などに関する口コミを紹介するので参考にしてくださいね。
院長先生の診察は、すごく丁寧で、わかりやすく説明をしてくれます。
生活リズムに合わせて治療を提案してくれるので、仕事に行きながらでも通院しやすいです。
施術内容や薬についても、細かく説明をしてくれたし、またお世話になると思います。
混んでいても一人ひとり、迅速で丁寧に診察をしてくれるので信頼できます。
※個人の感想です。
中島皮フ科のクリニック情報
クリニック名 | 中島皮フ科 |
住所 | 東京都北区赤羽2-23-2 |
診療時間 | 10:00〜19:30 |
休診日 | 火・土(午後休診) 水・日・祝(全日休診) |
電話 | 03-3598-2823 |
アクセス | 赤羽駅・赤羽岩淵駅から近く |
地図
タトゥー除去、施術までの流れ
レーザー治療と切除治療の施術内容によって異なります。
レーザー治療、施術までの流れ
- 申し込み(治療前)
- 無料カウンセリング
- 麻酔(治療当日)
- レーザー照射
- 患部の保護
- アフターケア(治療後)
- 再照射
1.申し込み
まずは中島皮フ科のサイトより、無料カウンセリングを申し込みます。
申し込みフォームから必要事項を入力して送信。
不安な点や悩み、質問なども受付しており、3営業日以内に連絡があります。
カウンセリングを適切に行うため、必ずタトゥー・刺青部分の写真を添付してください。
2.無料カウンセリング
レーザー治療の適応を確認するため、除去したい刺青・タトゥーを診察します。
診察後、治療についてのカウンセリングを行い、治療内容を説明。
3.麻酔(希望する方のみ)
希望者の方のみ、麻酔クリームを塗り30分程おきます。(※高濃度の麻酔クリームを使用)
広範囲の場合、複数回に分けてレーザーを照射。
4.レーザー照射
医師が治療部位のタトゥーにレーザーを照射します。
照射直後は皮膚表面に白いカサブタができますが、15分程度で薄くなるか消失。
周囲は、やや赤くなり、むくんだ感じに。
5.患部の保護
軟膏を塗り、ガーゼで保護。
数日間、同様の処置を患者様自身で行います。
カサブタができても、絶対に掻いたり擦ったりしないでください。
6.アフターケア
レーザー照射部位に、薄いカサブタのようなものができる場合があります。
万が一できた場合は、1週間から10日間程で自然に剥がれるので、絶対にムリに剥がさないでください。
治療後、日焼けは避け腕や足など部位を露出する場合は、日焼け止めを使用するといいでしょう。
7.再照射
再照射は2ヶ月後以降。
必要な照射回数には個人差があり、6〜10回位が目安です。
カラータトゥーは、さらに回数がかかる場合があります。
自身による代謝のサイクルに合わせて照射を行うので、最終的に何回照射をすれば除去できるかの確実な予測ができません。
切除治療、施術までの流れ
- 申し込み(治療前)
- 無料カウンセリング
- 形成外科受診
- 術前採血
- 手術(治療当日)
- 患部の保護
- アフターケア(治療後)
- 術後診察
1.申し込み
まずは中島皮フ科のサイトより、無料カウンセリングを申し込みます。
申し込みフォームから必要事項を入力して送信。
不安な点や悩み、質問なども受付しており、3営業日以内に連絡があります。
カウンセリングを適切に行うため、必ずタトゥー・刺青部分の写真を添付してください。
2.無料カウンセリング
切除治療の適応を確認するため、除去したい刺青・タトゥーを診察します。
診察後、治療についてのカウンセリングを行い、治療内容を説明。
3.形成外科受診
形成外科の予約日に来院し、医師と切除方法(単純切除・分割切除どちらになるか)や、料金などを相談。
診察後、手術の予約をします。
4.術前採血
手術予約日の1週間前までに皮膚科を、もう一度受診。
感染症の検査(採血)を行います。
5.手術
手術前に同意書を記入。
なるべく正常な皮膚は切り落とさず、さらに傷が目立たなくなるように切除デザインを決定します。
局所麻酔をかけ、刺青・タトゥー部分を切除。
手術終了後、抜糸(手術から約1週間後)、術後診察(手術から約1ヶ月後)の予約をします。
内服薬と外用薬を処方。(※外用薬が出ない場合もあります)
※抜糸がない場合もあります。
6.患部の保護
手術後には手術創の安静や圧迫のために、厚めのガーゼをあてますが翌日に剥がして、1週間程は手術創をガーゼか絆創膏などで保護してください。
7.アフターケア
指示があれば翌日から外用薬を塗ります。
※患者様によってアフターケアが異なる場合があるので、当日に医師の指示に従うようにしてください。
手術当日は、なるべく安静にするよう、お願いします。
シャワーでの入浴は可能ですが、患部を濡らさないように気を付けてください。
抜糸がある場合、次回は約1週間後の来院になるので、それまでの間、通院は不要です。
※場合によっては来院する場合もあります。
腫れや痛みを強く感じる場合は、すぐに来院した方がいいでしょう。
8.術後診察
手術創の経過を診察し、今後のケアについて医師から説明があります。
『分割切除術』の方は次回、診察日または手術日の日程を医師と相談してください。
『単純切除術』の方は、これで終了です。
タトゥー除去で、よくある質問
A.治療回数はタトゥー(刺青)の色・色素の深さ・色素の量によって大きく変わります。
1回の照射で、タトゥー(刺青)を除去するのは不可能です。
そのため数ヶ月おきに複数回の治療を受けることで、徐々に薄くしていきます。
通常は2〜3ヶ月おきに4〜8回前後のレーザーが必要で1〜2年程度の期間が、かかるケースが多いです。
ただ効果には個人差があるので正確な治療期間は人によって異なります。
最短でタトゥー除去を希望するなら、切除治療がオススメです。
A.中島皮フ科で使用しているレーザーは波長の性質上、熱が発生しにくいレーザーになっています。
照射中は、チリチリとした感覚が続くでしょう。
希望者には塗るタイプの麻酔を使ってレーザーを照射するので、ほとんど痛みを感じることなく治療ができます。
A.レーザーでのタトゥー(刺青)除去の特徴は、皮膚の負担を最小限に刺青を徐々に薄くすることです。
色素の薄いタトゥー(刺青)であれば、見えなくなるくらいの効果は期待できます。
色・色素の深さ・色素の量によっては、完全に消せる治療ではありません。
カウンセリングの時に効果などを伺って、治療方法を提案するので気になることがあれば相談してみるといいでしょう。
A.レーザーによって周囲の皮膚がダメージを受け、ケロイドや皮膚の萎縮が起きるリスクは、ないとはいえません。
中島皮フ科ではレーザーによる反応性の色素沈着が、稀に起こる場合の防止策にビタミンC美容液などの併用を処方しています。
A.レーザー照射後にタトゥー(刺青)の色が、分解吸収されるまでは2〜3ヶ月かかります。
分解吸収のサイクルには個人差があるため、大体2ヶ月以上は間隔をあけた方がいいでしょう。
A.小さいものだと1回の治療で除去が可能です。
治療後は1〜2週間後に抜糸し、大きさによっては約3ヶ月後に再手術を行います。
A.歯医者さんで使用するような局所麻酔をするため、手術中は触られたり引っ張られる感覚は残るけど、痛みはありません。
麻酔が切れた後は多少の痛みを感じる場合があります。
一応、痛み止めが処方されるので、心配な方は内服をするといいでしょう。
痛みをあまり感じずに、内服をしない方もいます。
A.物理的に皮膚を切除するため、範囲の制限や身体への負担はあるけど、確実にタトゥーを除去することは可能です。
A.切開したような傷跡になりますが大体、年単位で薄くなっていくでしょう。
傷が目立たなくなるよう切開デザインし、どのようなタトゥーのサイズでも部位によっては『分割切除術』にすることで、傷跡が極力小さくなるように切除していきます。
まとめ
中島皮フ科は東京の赤羽にあるクリニック。
赤羽駅から徒歩で約5分とアクセスもよいです。
さまざまな美容関連の治療メニューがあり、タトゥー除去も行なっています。
タトゥー除去はレーザー治療とメスによる切除方法の2種類。
レーザーはルートロニック社の『スペクトラ』という、カラータトゥーに対応した高性能の機器を採用しています。
2年間レーザー打ち放題のプランも選べるので、トータル的にコスパよくタトゥー除去ができるでしょう。
さらに安くなるモニター料金での施術も可能です。
※モニター募集を行なっているかについては終了している場合もあるため、カウンセリングの時に確認をお願いします。
まずは無料カウンセリングで気軽に相談をしてみてくださいね。
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